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★ コラム2.三国志ブームを起こすには

 

前回のコラムでは三国志の普及のため視聴率100%越え確実な最強の三国志トレンディドラマを考えたが、しかしここ数年はどちらかと言うとドラマより、空前のお笑いブームである。

ならば三国志とお笑いを結び付けない手は無い。しかし今回はお笑い芸人に三国志を演じてもらうのではなく、逆に三国志の武将たちに芸人としてお笑い番組に出てもらうのである。

なんといっても権謀術数渦巻く乱世で将兵や人民の心を掴んだ将たちだ。彼らが現代のお笑い界で権力を握るのは、長江の水が上から下へ流れるくらい自然なことであろう。

まず最初は、天才軍師孔明がおしろいを塗り、着物姿で舞いながらのこのネタだ。「わたくし、狂い咲きの孔明太夫と申します。徒然なるままに書き散らした孔明日記、お聴きくだされ〜! チャンチャカチャンチャンチャチャンチャチャンチャン チャンチャカチャンチャンチャチャンチャチャンチャン 馬謖し〜んじ〜て街亭まかせたら〜、すぐに〜と〜られちゃいました〜♪ チックショーーーー!!」。

そして孔明太夫が一発屋として消えた後、次にブレイクするのは世界の曹植だ。ネタはもちろんこれ。
「1、2、さぁ〜んっ! 4、5、ろ〜くぅ! 7:両肉道をひとしくして行き、頭上凹骨を帯ぶ……。8、きゅ〜うぅ! 10、11、じゅぅ〜にぃっ! 13、14:豆を煮るに豆がらを燃やす。豆は釜中に在りて泣く、本是れ同根より生ぜしに相煎ること何ぞはなはだ急なる……」。
これこそ、「3の倍数でアホになり、7の倍数で即興の詩を詠む」という、曹植にしかできないアホと天才をミックスさせた至高のネタである!

さらに関羽の息子・関平にはジイさんの扮装をしてもらい、「かい〜の」「血ぃ吸〜たろか」などのギャグを……。

なに? それはさすがに古い? でも……でもそんなの関平ねえ! そんなの関平ねえ! はい、オッバッビー(目をむいて)! ……どうだ。新しくなっただろう。ちなみに「オッバッビーって何の略なの?」と聞かれたら、「王双と馬鉄と麋竺」と投げやりに答えるのもネタのうちだ。

他にも「人類最強の男をナマで見れる! 地球に生まれてよかった〜〜!」とつい規模が大きいコメントをしてしまう呂布の配下や、昨日の食事を説明する時に「拉麺・刀削麺・ぼくイケメン☆」とポーズをとる周瑜など、三国志にはお笑い界でも十分天下を狙える豪傑が揃っているのである!

 


「いつしかブームは過ぎ去った、狂い咲きの孔明太夫」 (成都武侯祠)

文&撮影:さくら剛

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