蒋エン(しょうえん)・費イ(ひい)
蒋エン:字は公エン。諸葛亮の後継宰相。
ホウ統同様、県令程度の役職では不満で免官になった前歴がある。
北伐では後方で物資の輸送に従事した。
諸葛亮没後は、蜀の全権を掌握し大過なく政を執りおこなった。
彼には北伐の経験から、漢水を下って上庸・魏興方面に進出する作戦があったようだが、病から実行されなかった。
西暦246年病没。
費イ:字は文偉。諸葛亮の後継宰相。
諸葛亮没後は蒋エンとともに国政を担当した。西暦244年魏の曹爽が漢中に侵攻してくるとこれを撃破した。
西暦253年正月、宴会の席で魏から降伏してきた郭循により暗殺された。