珍しい諸葛亮のおもちゃです。
三国志をモチーフにした
昔懐かしいスライドパズルです。
蓋とゲーム台は繋がっているので
ゆっくりスライドさせながら開けます。
ケースが古書風につくってあります。
三国志演義において「赤壁の戦い」で
諸葛孔明が曹操軍を破る秘策として
おこした 「東南向きの風」(「東南の風」)
がモチーフになっています。
もともと「東北向きの風」が吹いていたところを
曹操軍を火攻めするために孔明は
七星壇をつくり祈祷することで 風を吹かせます。
これにより曹操軍を撃退したというのが
三国志演義でのお話し。
一説には、この時期におきる
「東南の風」の事を諸葛亮は知っていたのだ
ともいわれています。
作りは余りいいとはいえませんが
希少度の高いアイテムです。
三国志城ではこのゲームで
ファン通しで遊んで楽しんでいます。
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