孔明の開発したといわれる玩具登場!
おそらくここが日本で初紹介でしょう。(2003年当時)
孔明の開発したものはたくさんあります。
諸葛菜・銅弩機・木牛・流馬・紙芝居・諸葛錦・饅頭などなどそのなかでも孔明が開発したといわれる玩具。
孔明鎖は、孔明が八卦玄学の原理によって発明した玩具だと伝えられています。
一時広く庶民の間ではやっていましたが、近年は人々に忘れられていたものを復刻したものだそうです。
孔明鎖が構造的には簡単そうに見えますが、
実際には奥が深く、面白さが無限であります。
要領が分からなければ、完成することが極めて難しいものです。
老若男女問わず、みんなで楽しく遊べるおもちゃの一つです。
完成形が写真のような形になります。
6個のピースを組み合わせて作り上げます。
なお、組立説明書はありません。
希少度は高いとは思います。
自分でも作れそうですが孔明鎖を作るための微妙な切り込みを知らないと当然作れません。
三国志好きのご両親がお子さんに遊ばせるなどいいかもしれませんね。簡単ですがファンで集まった時の話題づくりにもいいかもしれませんよ。
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